魔法のような技術(キリッ
「充分に科学技術は魔法と見分けがつかない」
アーサー・C・クラークの名言を軽くdisってみる。disるというか、文章ではなく実際に口に出されて思ってしまったことなのですが。私は思いました、技術は理屈の積み重ねでできた集大成であり、実在しない訳分からないもので例えられる事にムッと来る人はムッと来るのだろうか、と。決してこの言葉は技術への賞賛の話ではなく、ユーザ視点からの「よく分からないけど凄い」程度の意見ではないだろうか、と。使われた状況は他人のシステムの紹介でしたが、何か、開発者がどこか不憫に感じた昼下がりでした。詳しく聞きたいところ「魔法」という言葉で一蹴されてしまい気分を悪くしただけなのかもしれませんが。
第1、第2の法則の方が可能性の部分を語っていて好きです。
Posted by uso8000k
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