20100622220906

About Cable Label

機械に接続されたケーブルに貼るラベルには2通りの書き方がある。
  • そのケーブルのコネクタがどの機械のどの場所に繋がっていたか
  • そのケーブルの対向がどの機械のどの場所へと繋がっているか
前者はサーバ、ネットワーク機器の移設を円滑に行い、後者はメンテナンス保守を円滑に行う。両方を使い分けると良い。要は自分がラベルを使用するとき"その時、何を知りたい"かを考えて書く事をお勧めする、ということ。移設のときのトラブルでは何に繋がっていたかが一番知りたい訳だし、宛先見て神経衰弱をしている暇などない。ただ、保守にソレを行うと、そのケーブルがあるコネクタに刺さってるのにさらに見えている状態で明示してやや冗長である。 (まぁ、抜けた時にの対策にはなる為無意味ではないが…)

Posted by uso8000k | Categories: Tech | [ツィート(笑)] | [2010/06/22/T22_09_06/]