Dropbox うめうめ...
Dropboxの使用開始。元々メッセンジャー用アイコンや壁紙をどのPCからでも共有できるようにオンラインストレージの使用を考えSkydriveを使用していました。当時Dropbox自体は聞いていましたが、Microsoftシンパな私は特に気にせずそのままSkydrive使用。しかし、今月初めiPod Touchの購入をして状況が一変。SkyDriveだとiPod Touchでは上手く共有ができないではないか...(2010/10現在) (GoogleDocs? Googleさんは妙な噂が尽きないうえ、Skydriveと同等ので対象外)
ということで、Dropboxを使って家のPCとVPSとiPodTouchの2GBを常に同期するようにしました。うめうめ...Skydrive等のオンラインストレージ違いと言えば容量なのですが... 25GBも使う理由は無く、2GBを有効に使っていけるこちらを選択しました。そのまま全領域をVPSに退避しても差し支え無い容量ですし。あとはあまりやり取りが多すぎますとVPSの毎月の通信上限も気になり始めますので、後付け理由ですがこのくらい(2GB)が丁度良いでしょう。
Dropboxの使い方としては、自分のPC等に2GB位の容量を確保してそこを同期させるのが一般的な使い方です。ブラウザ通さずに使えてExplorer/Finder等に統合して上手く使えます。つまるところ、プログラムの出力をDropbox用フォルダへ指定すれば自動的にアップロードされるという事。また、フォルダにファイルを置いて同期している為、クライアントを止めた場合やオフラインでも使用可能ですあとで変更部分を同期するのみ。
自分の必要なものを2GBに絞り、上手く使えっ
- Windows/iPodTouchについては標準のDropboxクライアントを使用
- Gentoo Linux (CUI) については公式のPythonスクリプトを使用
最初はマニュアルの内容に沿わず、デーモン専用のユーザを立ち上げて/home/dropbox/とかして共有させようかなと思ったのですが、結局ユーザ毎にDropboxクライアントをセットアップする方法に落ち着く。私以外がログインする場合、ありますからね。地味にGentoo用のrc起動スクリプトが地味にその辺りをカバーしていた事も一つの理由。
Posted by uso8000k
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