20110725234605
RHEL
Redhat Enterprise Linuxについて。あそこまでバイナリパッケージで雁字搦めにして、挙句期間のサブスクリプション代を取るのなら、Windowsでもいいんじゃないですかね・・・と内心思ったり。サブスクリプションでお金を取る事は仕事なのだし問題ないのだけれど、最近ひょんな事から触れてみた感じFedoraやCentOSの無償提供のものとどう違うのかサッパリ分からない。標準だと専用の管理ツールみたいなものも無いときたもので、本当に何が違うのだろうと思いました。Redhatからの保証があるとは言うが、結局どの程度までなのだろうか。ドライバの問題にしてもOSの問題にしても結局は元のカーネルは変わらないし自分で何かするのと大して変わらない。また、問題があったら自分で見るし、殆ど連絡取る前に解決してしまう。逆にこちらで解決の試みをせずに突然ハードウェアの相性込みでサポートしてくれと言われても困るだろう、困られては困るのだが。このような体裁の商用のUnix系の利点やお金を払うだけの対価というものがわからないのが正直なところ。Microsoftの売り方と比べてどこか歪に感じるオープンソースビジネスでした。
20110723010047
燃えよDevCon
IPv6が有効な(標準で有効) Windows Vistaを直接インターネットに繋ぐとISATAP 、6to4 アダプターが勝手に出来てしまう模様。ちなみに私が見た環境ではWindows 7でも発生し、ざっと500個程6to4のアダプタが作成されていました。ちなみにこれは気が付かないと本当 (と書いてマジと読む) に通信周り支障がでます(異常な負荷、WindowsドメインやNAS等NetBIOS使用のサービス)、場合によってはOSが立ち上がらなくなったりもする模様。(Vistaの起動画面のままで起動しません。)
ちなみに問題が起って一番最初はTunnel adapter ローカル エリア接続* 削除方法 を参照しつつ対処を行いましたが、ただでさえVista系OSで遅めの環境にて500ものインターフェイスを消すのは手間が多く心が折れ候。
ということで、何とか自動で全て消せないかと調べていたら本家に症状の説明と対処が詳しく載っていました。公式ツールの"devcon.exe"なるものを使えば、コマンドラインでデバイス情報の操作を行えるとかとか。DevConユーティリティをダウンロード > devcon.exe remove *ISATAP > devcon.exe remove *6to4mp
はい、がっつり消えました。そして処理も軽くなりました。やはり本家の情報は凄い。検索性最悪ですが。あとは修正パッチを当てるか、サービスの[IP Helper] (ipv6用tap/Proxy/Tunnel的な[MSのTCPホールパンチだったか]) を止め、インターフェイスのIPv6を使用しないようにすれば以降増えないとかとか。しかし、このような問題を7も抱えている+パッチがEmail登録型でダウンロードとは・・・(WindowsUpdateには無い?) なんとも。
20110718181429
やっすぅぃ
最近、AppleのApp Storeのアプリが妙に安くて気になったり。具体的にはFinalFantasy3が1800円から1400円に値下がりしていたり、SimCityが1200円→350円→105円→85円になってたりとか。CimCityについてはもともと値下がり続けていたのとセールと謎の価格変動によりたまたま85円とか。2桁なのでつい手を出してしまいました。(未プレイ)
ちなみにこれ、薄々とは気づいていたが、円高のせいらしい。国内の企業的には災難なんやな・・・ただでさえアプリ売れなくてセール投売りされてるのに、基礎の価格の部分が変動するとか、アプリ開発も大変なんやな・・・
あ、そういえば、Microsoftのゲイツポイントも価格変動してくださいよォ!
20110716181020
ドンドコドン
ノリの良いドラムをドコドコ流しながら運転すると、信号待ちにハンドルを指でペシペシ叩くか、フットレストを足軽くフミフミしてしまいます。さて、リズム感があまり無い (正確には連続で同じ行動をする事が苦手な) 私にとっては、いずれずれるリズムがととてももどかしく思い候。実際バシバシドラムを叩いたりする人と何が違うのだろう (除:リズム感/才能) と振り返ってみれば、私は「曲にすでにあるドラム」を意識して叩いていたからではないだろうかと言うことに気づく。試しに自分の頭に取り込んだ曲に合わせてペシペシっと叩いたら、あらすっきり。きっと何かに無理やり合わせようとするからギクシャクしてしまうのだろう。
20110713225001
Tron:Legacy
とりあえず、途中からの視聴でもいい意味、悪い意味、分かりやすかった。面白かったとは思うけど、サントラが欲しい気持ちが勝った。
最後に、親父とクルーの融合シーンでは脳内でダイソンのCMが流れてたことをこっそり報告。落ちませんね吸引力。
追記:
音楽はダフト・パンクなのか・・・ますます欲しく。
20110712235923
悔しいけれど
行っている事はプロファイル構成とファイルの転送、後足しのインストール済みプログラムの構成とファイルの転送、ネットワーク接続用のシステム設定の転送と思う。とりあえずWindows 7にも「設定転送ツール」なるものがあるが、あれはユーザプロファイルのみで論外の機能。ネットワークの部分の設定移動について同じ環境に移すという事もあるが、はUnixベースであるが故か、しっかり切り分けられ移行ができたのだろう。今回は10.5のMac機から10.6のMac機へと切り替えを行うことになったのだど、OSのバージョンと構成だけ新しくなり、ほぼ前の環境と同じ状態へ移行でき、そのまま無線LANにも繋がった。(KeyChainのシステム情報まで移った模様)
WindowsにはTimeMachineに近いものでShadowCopyがあるけれど、サービス単体では外には書き出せない。Windows 7のバックアップ機能は確かShadowCopyをベースに別ディスクイメージに書き出せていたはず・・・。TimeMachineに近い事も最近だとできる筈。ただ、Windowsだけの移行でも黄色いお化け的なパッケージ使うにしても、移行の際にOSそのままのイメージではOEM的なところでライセンスの問題が出たりとかなかなむずかしい。入れ直さないで済むのであればまだ同等に比較ができるのだが、生憎私はその方法を知らないし、Macのようにその機能を手軽に使えるようには思えない。敗北と言わざるを得ない。
なんだか悔しいのでMac信者の方には内緒ね。
あと、独占っていいですね・・・こういうことが簡単にできますし。
20110711234552
マルチポスト
20110710221058
Sakuraェ・・・
とりあえず、妙なアクセスがあったら
1. robtexにかける
2. host名でググる
この辺りで大体の状況はつかめる。というかrobtex便利じゃわ。
20110710012607
とりあえず
# Default Chain ip6tables -P INPUT DROP ip6tables -P OUTPUT ACCEPT ip6tables -P FORWARD DROP (略) #----------------------------------------------------------# # Service Filter # #----------------------------------------------------------# ip6tables -A INPUT -p tcp --dport 80 -j ACCEPT ip6tables -A INPUT -p tcp --dport 443 -j ACCEPTサービスを最低限に絞って提供。なお、文法もそのままだし、アドレスの書き方さえ間違えなければiptables/ip6tablesも大して変わらない。ただ、何だかんだでプロトコル変わった故かIP層のフラグメントの状態チェックができなかったり、ICMPのステータスが微妙に変わったりしたのか、微妙にオプションが異なる部分もあったので、注意。やっぱりあとはコアにやってくのはipv6をちゃんと知らなきゃ・・・ですね。とりあえず、v4から毛の生えた程度の運用はできそうだ。
20110707222828
World IPv6 Dayのuso8000k
とりあえず、World IPv6 Day開催がネットワークの祭典Interop2011の初日となり、会場で得たv6Dayの結果を報告すると、実は一桁% (確か2%だったか) しか上がっていなかったりとか。またWorld IPv6 Day中だけ有効にして、終わったらv6アクセスをとめてしまう組織も多々。うむ、試験もあるけどまだまだ実運用には慎重ですよね。先のことになりそうですね・・・
そう、v6側のファイアウォールってわりとおざなりになりそうですよね。ここも含めて(白目) 国別フィルタとか使えないだろうし、厄介ですな・・・ついでに最近のWindowsは標準でIPv6サポートてますが、IPv4前提でネットワークを構築していたけど、知らぬ間にIPv6の別なネットワークで通信していましたとか、フィルタ抜けてましたとか出来てしまうわけで・・・通信が可能か云々も大切ですが運用周りも気をつけなければなりませんね。WindowsドメインポリシでIPv6のサポートって切れましたっけ・・・野良IPv6 DHCPサーバとか作られたら厄介じゃないですかね・・・。
20110707220815
IPv6あり〼
こちら
he_tun0 Link encap:IPv6-in-IPv4 inet6 addr: fe80::ade6:93b4/128 Scope:Link inet6 addr: 2001:470:1f04:1a92::2/64 Scope:Global UP POINTOPOINT RUNNING NOARP MTU:1480 Metric:1 RX packets:0 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0 TX packets:0 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0 collisions:0 txqueuelen:0 RX bytes:0 (0.0 MiB) TX bytes:0 (0.0 KiB)こちらLinodeサポートのIPv6
eth0 Link encap:Ethernet HWaddr f2:3c:91:96:3c:fd inet addr:173.230.147.180 Bcast:173.230.147.255 Mask:255.255.255.0 inet6 addr: 2600:3c01::f03c:91ff:fe96:3cfd/64 Scope:Global inet6 addr: fe80::f03c:91ff:fe96:3cfd/64 Scope:Link UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU:1500 Metric:1 RX packets:0 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0 TX packets:0 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0 collisions:0 txqueuelen:1000 RX bytes:0 (0.0 MiB) TX bytes:0 (0 MiB) Interrupt:0以下の手順にて有効化。
1. Linodeにログオン
2. 管理画面の「RemoteAccess」へ
3. 真ん中くらいのメニューに「enable IPv6」なるメニューがあるのでポチり
4. 再起動
$ w3m -6 [2600:3c01::f03c:91ff:fe96:3cfd] ※ v6アドレスは大括弧で括るとよい Output: It works!ぉー お手軽すぎる。
最近身近で某国内VPSの不評を聞くのでうん...いいね。