急ぎメールをお送りします、っと (カタカタ、ッターン
Pstfix/smtpd[11577]: NOQUEUE: reject: RCPT from xxx.ocn.ne.jp[www.xxx.yyy.zzz]: 554 5.7.1: Relay access denied; from= to= proto=ESMTP helo=<[aaa.bbb.ccc.ddd]>
ファッ!?いつの間にか送信できなくなっていました。いつもローカル配送ばかりでしたので・・・どうやらRecipientアドレスが拒否されたから配送できていないっぽいのですが、SMTP認証を通せば配送できるようには対応していた・・・筈。しかしできなくなっていました。調べてみると設定は問題なく、このような事案 ([SOLVED] relay access denied after postfix 2.10 upgrade) が発生していた模様。微妙に仕様が変わったのだろうか。
変更前:smtpd_recipient_restrictions = permit_mynetworks, permit_sasl_authenticated, (略) reject_unauth_destination変更後:
smtpd_relay_restrictions = permit_mynetworks, permit_sasl_authenticated, (略) reject_unauth_destination
あぁ、Hardenedプロファイルを使用していたため遅かったですが、4月位にアップデートしましたね・・・2.10に。その影響で、どうやらRCPT TO をチェックするsmtpd_recipient_restructions が smtpd_relay_restructions に置き換わった模様。唐突でした…大方、パッケージ更新した時のメッセージ見逃したのでしょう。