実はOpenFlowについてはちゃんとした本を読んでいなかったり、出来ることをつまみつまみ見ていたのでまだ理解をしていない。そもそもOpenvSwitchとOpenFlowの関係であったりもイマイチ掴めていない。後からOpenFlowに対応したっぽくはある。てとりあえず、OpenFlowコントローラの制御下にあるとOpenvSwitchの設定よりそちらが優先される挙動は間違いなさそうです。
OpenFlow をまだ心で理解できていないので、手近なOpenvSwitchだけを少し触ってみる。
//初期化 # ovs-vsctl init //仮想ブリッジ作成 # ovs-vsctl add-br br0 //ポート割り当て # ovs-vsctl add-port br0 eth0 # ovs-vsctl add-port br0 eth1 # ovs-vsctl add-port br0 eth2 # ovs-vsctl add-port br0 eth4 //vlan ID=100 (PVID) をつくてみる # ovs-vsctl del-port br0 eth2 # ovs-vsctl del-port br0 eth4 # ovs-vsctl add-port br0 eth2 tag=100 # ovs-vsctl add-port br0 eth4 tag=100
//vlan ID100 のTrunk # ovs-vsctl add-port br0 eth4 # ovs-vsctl add-port br0 eth4 trunk=100
なんとなく簡単に何か設定する分には直感的でやりやすい印象でした。