20131215131446
Gitは"ギ"か"ジ"か
GitHub的な何かを使うようにしました。
- 近頃サーバのStruct&Destroyの機会が多い
- 機密を含まぬ形で設定ファイルを一か所で管理して、共通化したい
- 独自の情報を省いて他に設定を置く事で、安全性の向上とテンプレート化が進む
- 都度、自管理の類似のサーバから設定ファイルを持ってくるのに疲れた
- ある程度何処からでもアクセスできる環境に置いておきたい
- 作った設定ファイルを使用するDevOps的なもののレシピ管理もしておきたい
そんな欲求ばかりを挙げてたら、オンラインのリポジトリ管理ツールを本格的に使おうかと思いまして。設定ファイルの差分程度でRCSの代わりにGitを使ってはいましてたがGitHub的なものに置くまでは・・・って感じでした。ので、今回導入に踏み切りました。とりあえず BitBucketに。非公開リポジトリを標準で使えるのは良いですね・・・いや、GitHubの場合非公開リポジトリが有料だからどうこうって話ではありませんが、さっくり使うのに標準でサポートしているのはとても助かります。月々の費用もですが支払情報とか登録と管理するのも億劫でして。
あとは触った感じ操作インターフェイスであったり、ログイン情報をOAuth使用サービスに結びつけたりと便利であったり。あとは個人プロフィールで自アイコンが設定できることかも重要?です。自分はプログラマではないので使い方が変ではあるが、一気に楽になりました。・・・もっと早く動けばよかった。
20131212235709
突然の死
$sudo mount -t davfs https://www.box.net/dav /mnt/davfs /sbin/mount.davfs: Mounting failed. 404 Not Found
Σ (゚Д゚)
追記1: なんとなく機能を確認したところ、文書は無いがFTPサーバ接続サービスがあるらしく接続先がftp.box.netであることを確認。ひょっとしてとdav.box.netでアクセスをしたらベーシック認証画面が出たので行けるかなと思った・・・がエラー(302)。諦めましょう。いつでもデータを退避できる場所って確保してたので、わりと余裕がなくなりました。
追記2: dav.box.net で302転送エラー。ブラウザでアクセスするとこれまでは自コンテンツ直で表示されていたが、変更後は /dav のサブディレクトリ配下へ移動している。試しに "https://dav.box.net/dav" にてアクセスを試みる。成功。あと3年は戦える。